心斎橋西川|ふとん|まくら|寝具の専門店

ホームサイトマップお問い合わせ会社案内

会社のご案内〜西川の歴史

近代における発展

急転する時代の流れにいかにその経営法を改善したか

明治時代の西川日本橋店

明治維新は当然のことながら西川家の経営に対しても大きな影響を与えた。
多くの商家は幕府への無理な御用金(上納金)がたたってつぶれたものも多かったが、西川家はこの事態をのりきり、第十一代甚五郎は経営をさらに飛躍的に拡大することに成功した。
明治九年(1976)九月、大阪本町に支店が置かれた。この支店設置の目的は、西川家古来の基本商品である畳表関係の強化と、明治二十年から取扱い商品に加えた蒲団という新商品の強化にあった。
明治末期から大正年間にかけての時期は、全体的にみてきわめて順調な発展をつづけていた時期である。
第一次世界大戦後の大正九年の大恐慌と大正十二年の関東大震災も十二代目甚五郎により乗り切った。
大正の終わりから昭和の初めにかけて、日本は不景気の底にあった。昭和初期においては、西川の事業も停滞を余儀なくされた。

十二代目甚五郎はよく時勢を察し「お客には親切を、そして、お客が西川の商品を買われて、あとで後悔されるよな商品を売ってはならない」ときびしく戒め、時勢の進運に則した営業を展開し、不景気を切り抜けた。 昭和四年11月25日に、西川の商標が登録制定された。この商標は今日まで更新登録され用いられているのは、ご存じの通りです。
この"ぼたん文字"の西川マークは、西川の宣伝販売に力強く輝いた。